上場株式の財産評価は4つの価格を資料から拾ってきて評価明細に落とし込んでいくという作業がメインです。
その財産評価をCoworkでやれないか、ということでトライしてみました。
数字を拾うための株式相場表のPDFを用意して、Excelテンプレートと指示文.mdをもとにキオクシアの株式1,000株を財産評価しています。
定型作業はCoworkでも行えそうだというのはなんとなく伝わると思いますので試行錯誤のしどころです。
指示文.mdは以下のような内容です。
以下をコピーし、評価明細テンプレート(.xlsx)と PDF 4枚を添付して Cowork に送ってください。
添付ファイルを使って、上場株式の評価に必要な価格を読み取り、Excelテンプレに転記してください。
添付ファイル
評価明細テンプレート.xlsx … 銘柄コード(B列)と株数(D列)は入力済み。価格4列(E〜H)とI〜Mは空欄/数式。
株式相場表(日報) PDF … 死亡日のもの。1枚。
月間相場表 PDF … 当月・前月・前々月の3枚。
※どのPDFが当月/前月/前々月かは、各PDFに印字された年月で判断すること。判断できないファイルがあれば転記せず、どれか質問する。
読み取りと転記のルール
- キーは銘柄コード(4桁)。ExcelのB列の各コードについて、各PDFの同じ銘柄コードの行を探す。
- 日報PDFから、その銘柄の「終値」を読み取り、ExcelのE列(①死亡日の最終価格)に入れる。
- 月間相場表(当月)から「終値平均」を読み取りF列(②当月)へ。同様に前月→G列(③)、前々月→H列(④)へ入れる。
- 銘柄名(C列)が空欄なら、PDF上の銘柄名で補完する。
- 価格はPDFの生値(小数を含む)をそのまま入力すること。円未満の切り捨てはExcel側の数式で自動適用されるため、転記の段階では切り捨てない。(自分で丸めるとExcel側と二重処理になり値がずれる)
- すべて1株あたりの数値。単位や桁を取り違えないこと。
- I〜M列の数式は変更しない。手入力済みのB・D列も変更しない。
値を入れず「要確認」として報告すべきケース(推測で埋めない)
銘柄コードがどのPDFにも見つからない
死亡日が休日等で日報に終値が無い/「-」等で空欄
月間相場表に当該銘柄の終値平均が無い
同一コードが複数行ある、数値が読み取り不能、桁が不自然
これらは該当セルを空欄のままにし、別途リストで報告する。
出力してほしいもの
価格を転記したExcel(同じレイアウト)
転記結果サマリ:銘柄数、E〜Hを埋めた件数、空欄のまま残した件数
要確認リスト:上記に該当した銘柄コードと理由
各PDFを「当月/前月/前々月/日報」のどれと判定したかの対応表(取り違え防止のため必ず明記)
