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社長が会社の経費を立て替えたら【動画記事】

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社長が会社の経費を立て替える、ということは中小企業ですとよくある経理処理です。

会社の立場になって、会社が払うべきもの(経費)を社長が払っているので、会社から見ると社長に借りがあります。よって役員借入金として計上処理しておきます。

会社が社長にその分の借りを返していれば役員借入金の返済です。

反対に社長が払うべきもの(経費ではないプライベートのもの)を会社が払うと、会社から見ると社長に貸しがあるわけです。よって役員貸付金として計上処理をします。

社長から会社におカネを振り込んでもらったら貸しがなくなった、役員貸付金の充当となります。

役員借入金も

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この記事を書いた人

京都市下京区で税理士をやっています、ジンノユーイチ(神野裕一)です。
相続や事業のお困りごとを丁寧に伺い、解決するサポートをしています。
フットワーク軽く、誠実に明るく元気に対応いたします。

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